30歳脱サラ無職。株デイトレのみで生きる。

社畜銀行員 → 脱サラ専業トレーダー → 全資産2,000万円負けて退場 → 再就職 →兼業トレーダー(現在)

5/15 デイトレ

★アテクト 4241

売 1276円(100株)持越し → 1458円 ▲20296円

★BBT  2464

売 648円(300株) → 618円 +7115円

★モブキャスト 

売 785円(300株)持越し → 781円 +729円

アクロディア 3823

売 1135円(500株) → 1126円 +1561円

★トラスト 3347

売 325円(300株)持越し → 314円 +3189円

プロルート丸光 8256

売 322円(1200株)持越し →  含み損▲44400円

 

DeNA 2432

買 2557円(500株) → 2561円 +▲522円

太洋物産 9941

買 250円(1000株) → 206円 (未決済) 含み損▲44000円

 

計▲8224円

含み損▲88000円

 

本日は大敗でした。。。

 

朝一からプロルートの逆張りを読み違え。昨日に続く下降トレンドかと思いきや、持ち直してストップ高近くまで上昇してしまう。この流れだと翌営業日もストップ高の勢い。。。引け間近にナイアガラが来たと思いきや、この日のプロルートは強く、一気に形勢逆転。唯一心の支えだった、売板の枚数>買板の状況が反転し、万事休す。結局損切りできず、44000円の含み損。その日決済の空売りシステムのため、翌営業日成売りで強制決済される。月曜がこわい。読み違えたと思った段階で、変な期待をせずにすぐに損切りをすべき、という教科書通りのことができず、大敗に繋がった失敗例。反省。

 

アテクトは、前日損切りできず、朝一で強制決済。これは前日の引けの時点で特買に巻き込まれ、終了間際10分間決済できずの巻き込み事故に遭った結果。実はこれも、読み違えたと思った段階ですぐに損切りをすべき、という教訓を活かせなかった失敗例。反省。

 

決算持越しの太洋物産も大敗。業績不冴で20%安。▲44000円の含み損。運任せの決算持越しギャンブルは今後はしないと心に決める。例外的に、会社実態把握をして充分調べた場合はしてもいいかも。そんなことより、この含み損1000株をどうするか。。。おそらく次の四半期決算まで大幅な株価上昇は見込めないだろうし、塩漬けするか。資金効率を考えて今損切りするか。仮に3ヶ月待ったところで、業績が回復するかも不明。含み損の回復を期待してさらに3ヶ月待ったものの、再度期待外れの決算がきてしまい、またまた下降してやっぱり損切りというのがワーストケース。まだ資金に余裕があるので、来週様子見して決めることに。一旦忘れて先延ばし。

 

期待外れ決算のモブキャストは思ったより下がらず、約同値撤退。残念。

 

2日前から持ち越している買いポジのDeNAをやれやれ売り。どうやら我慢強くホールドすることは性分に合わないらしい。仮に運用資金が1億円くらいあったら長期ポジションも持ってみたいが、まずは手持ちの200万円を手っ取り早く1000万円にしたいので。。。

デイトレを約1ヶ月やってみて思ったのは、結局急がば回れ、なのかもしれないということ。いやいや、とりあえず3ヶ月やってみてからまた考えよう。ただし、どの教科書も、割安株の長期保有が結局一番、と言っているよね。。。結論は先延ばし。