6/11 デイトレ
当日決済分
★ITbook 3742
買い 1,445円(600株) → 売り 1,428円 -10,847円
★ガーラ 4777
空売り 1,349円(300株) → 買い戻し 1,320円 +4,885円
★メガネスーパー 3318
買い 97円(5000株) → 売り 99円 +9,568円
★ボルテージ 3639
空売り 2,347円(300株) → 買い戻し 2,553円 -67,236円
持越し
なし
6/11 合計 -63,630円
考察
★ITbookを朝一で買うも、寄り天井だった。損切り。
★朝続いて、ガーラを空売りするも、上がったり下がったりで、値幅も小さく薄利で撤退。下げトレンドだと思ったが、終わってみれば前日比プラス。ここが底なのか。明日も監視しよう。
★メガネスーパー。ヤフー掲示板でやたら人気があるので、メガネスーパーを買い。2円抜きで利益確定。動きがあるので、たしかにデイトレには面白い銘柄だった。
★ボルテージを空売りするも、踏み上げられてしまう。マイナス7万円の大負け。早めの損切りをためらい、粘った結果、結局傷を拡げてから損切りというよくある素人の負けパターン。ボルテージとは二週間くらい付き合っているが、つくづく大口次第で左右される銘柄だ。大きい買いが入ったらその後上昇というパターン。そこまでわかっていたのに、「これは騙し上げですぐにもとに戻るだろう」と自分に言い聞かせてしまった。反省。
今回の大負けを経て、とうとう損切りルールを決める時期がやってきたかなと。株をはじめて2ヶ月。1日3万円程度はコンスタントに勝てるようになってきたが、時々大負けをして、結局儲けを吐き出すことを繰り返している。どの株テクニック本に書いてある「損切りが大事」ということにようやく気付いてきた。9勝1敗でも、その1敗が大きければ意味が無い。その大敗をなくすためには、機械的に損切りをするしかない。「もう少し粘れば、プラ転するはず。だから損切りは先延ばし」という直感は70%くらいは当たるかもしれないが、残りの30%で大敗をする。1年とかの長期的スパンで見た場合、結局は早めに損切りした方が、トータルではプラスだろう。つまり、点で見るより、線で見た場合、機械的な損切りがかしこい。
今回の大敗を経て、損切りの重要さを身をもって学べて良かった。これがなかったら、仮に自分ルールを決めても、結局ズルズル守らなかったに違いない。実際に痛みを知ったからこそ、ルールは守れるもの。
以下マイルール(適宜見直し)